2006年12月21日

一指禅功I 羅漢功に入る

お便りをもらったので、今、現在、行っている仏光功について説明しましょう。

一指禅功では、馬歩とうの功法を、すべて、一通りやり終えて卒業した人は、羅漢功という外気功法に入ります。
通常は、第1尊羅漢功・螺旋功(らせんこう)に入ります。
羅漢功は、羅漢とうという立ち方をします。
羅漢とうという立ち方は、馬歩とうと異なり、最初は、とまどうかもしれません。
足を根元で組み、ひざを少し曲げ、腰を下ろした非対称性のとう法です。
なぜこんな立ち方をするかというと、非対称性にして、気を練ることで、気に回転力をつけるためです。

第5尊羅漢功は、仏光功とも言われ、こちらの名前の方がポピュラーです。

衛気(えき)を強くし、邪気をもらわず、外部からの病気にかかりにくくなります。
衛気が強くなると、だんだん体表を取り巻いている気が増大していき、ボワッとした光輪(オーラ)が浮かぶようになります。

衛気とは、水穀の気から化成した、粗々しい体表を取り巻いている気です。

睡眠は、衛気が体内に収まることにより、眠気を催し、目覚めと同時に衛気が体表に出てきます。
体を防衛する気であると同時に、非常に睡眠とゆかりの深い気でもあります。
寝つきの悪い人は、この仏光功を行うと、衛気の流通が良くなり、寝つきが改善されます。

第5尊羅漢功のポイント

○両手と腕で、きれいな5つの三角形を形作る
○前に上げている指先の高さは、肩の高さを越えない
○ハン指法は次の順番に行う
 (陰陽が異なるため、男性は左手から、女性は右手からハン指をスタート)
 @人差し指+薬指 同時ハン指 45秒後戻す
 A親指+小指   同時ハン指 45秒後戻す
 B親指+中指   同時ハン指 45秒後戻す
 C中指+薬指   同時ハン指 45秒後戻す
 最初の手指(左手)が終わったら、次の手指(右手)も同じ順番でハン指します。
 左右の手指のハン指を行うことを1セットとして、合計5セット行います。(40分)
 いずれもハン指した指先が、他方の指の第一関節を目指し、何か気の感触があればOKです。
 5セット目の最終のCのみ、左右両方の手の中指・薬指を降ろします。
○羅漢とうは、腰を下ろしてもまっすぐに見えるような感じで、すっと安定して立つ


馬歩とうによる一連の功法が終了したら、羅漢功にチャレンジしてみて下さい。(もちろん、貴方が習っている師傳のサポートを真摯に受けながらやって下さい。)
posted by Starr at 10:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 一指禅功 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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